「投球編」Q&Aに動画を追加しました その②

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「投球編」Q&Aに動画を追加しました

今週も元中日ドラゴンズの小野和幸さんに出演していただき、「投球」のQ&A動画を追加しました。

最多勝タイトルや引退後のコーチの経験を踏まえて、3つの質問に答えていただいています。

 

ピッチャーは試合前後にどういう調整をすればいいですか?

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ピッチャーとして大成するためには、ランニング・ジョギングが重要です。

登板前は短い距離を何本もジョギングします。逆に登板直後は長い距離を1本走るのが良い調整になるでしょう。走ることによって、自分の投球のリズムができていきます。

走ることで投球のリズムができてくるというのは、いろんなプロの選手たちが言っていますよね。

 

フォアボールを出さないための心がけ

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少年野球や中学野球で最も試合を壊してしまうのは、「ストライクが入らない」ことです。

ストライクを入れるための心がけとしてはまずは、バッターへの1球目を大切に投げること。それから、カウントが悪くなった時はど真ん中に投げられる度胸が必要です。

 

プレート版のどこを踏んだらいいですか?

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プレート版のどこを踏むかは、どこでも構いません。そのピッチャーの好き好きでです。

例えばシュートボールが得意なピッチャーは右打者を攻めるために一塁側を踏むと良いでしょう。

ただし、踏む位置を決めたらその位置を変えることはやめてください。アウトコースに投げたいからアウトコース側を踏むとか、

インコースに投げたいからインコースを踏んではいけません。プレート版の踏む位置を変えると必要以上にボールがそっちに行ってしまいます。

 

今回は以上となります。

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